平成29年司法書士試験、お疲れさまでした。
- matsumotoshihousw
- 2017年7月5日
- 読了時間: 2分
ブログをはじめました。何かと思ったことを書き連ねていこうと思いますので、よろしくお願いします。
最初の話題は、司法書士試験です。
気付けば、今年度の本試験も7月2日に終了していたみたいですね。
受験生の皆様、本当にお疲れさまでした。
私は平成27年合格になりますが、当時の試験のことを思い返すと、試験直後に「二度と試験を受けたくない!」と自宅で参考書を床に叩き付けた、そのことだけが頭に残っています。
それほど過酷な試験、私はたまたま一度で終えることができたのですが、何度も挑戦されている方々には本当に頭が下がる思いです。
今年の本試験の記述式試験についても、解答速報の解答例を確認したところ、とても難しかったようですね。
特に不登法。賃借権の登記なんてもはや覚えていないですし。賃借権の優先する定めの登記でしたっけ?あれもこんなのあったなー、ぐらいにしか記憶に残っていませんでした。
また、登記識別情報が提出できない理由も求められたのですかね?実務でも考えるようなことが試験に取り入れられているのが印象的でした。
商登法は解答を見る限り、分量がまだ少ないようで、こちらが合格のカギになりそうですね。
公開化して、本店移転までしたうえで、結局解散するんかい!と、ざっと解答をみ突っ込みを入れていました。
これから、基準点の発表まではそわそわした状態で過ごすことも多いと思いますが、個人的には基準点発表までは勉強をやめて、いままで我慢していたことを楽しんでもらいたいと思います。
もし、試験後の過ごし方や、勉強法、合格後の流れなどについてお聞きしたい方は、お気軽にメール、電話、あるいはコメントでお問い合わせください。(これでも、一発合格者なので、勉強法のノウハウには自信があります。)
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